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シリコンバレー流地域づくり、1粒1000円のライチを生んだブランディング手法を学ぶ、宮崎県新富町 こゆ財団 代表 #12

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※Facebookの参加ボタンクリックでは参加になりません。
下記よりチケットをお買い求め下さい。
https://chiiki-ouen-bash-12.peatix.com/
枚数限定の早割チケット提供中!
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シリコンバレーでの経験を経て、補助金に依存しない地域のビジネスモデルを次々と作り出し、テレビ東京「ガイアの夜明け」や日経新聞で「シリコンバレー流地域づくり」として幅広く紹介されてきた一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事 齋藤潤一氏をお招きして、「地方はチャンス!世界一チャンレンジしやすいまちづくり」をテーマにトークセッションしていただきます。

トークセッションは深い内容、イベントでしかお話しいただけない内容をお話しいただきますので、ぜひ、齋藤潤一氏のブログ( https://note.mu/junichisaito )を事前にご覧いただいて、ご参加いただくことはオススメしております。

●最初に
地域創生の実践者たち、成功体験も、失敗体験も集まる場所。
日本の革命を今、ここから。
永田町、民間から。
日本中の地域創生をおうえんします。

●会の概要
【地域おうえんBASH( https://ouen-bash.com/ )】とは、地域を応援しよう、盛り上げよう、地方創生をしていこう、という気持ちを持つ人たちが集まって、お互いに取り組みやアイデアやこれからの挑戦を発表し、交流をしていく、明るく、楽しく、食事もしながら、のイベントです。単なるトークイベントではなく、参加者自身が地方創生をより自分ごと化し、アクションをするきっかけにしてほしいです。
(※BASH=楽しむためのにぎやかなPartyの事)
毎月1回程度のペースで、日本の中心、そして、地方自治体の出張所の集まる、永田町で、開催していきます!

●この会の位置づけ
毎月1回程度、開催していく予定です。実際に地方創生に関わっていたり、課題感を持っている方々が議論し合うイベントです。懇親会ではパネラー含め、双方向の会話ができます。
ぜひ、地域おうえんBASH、面白そうだね、一緒に盛り上げていきたい!という方を中心に集まってもらえると嬉しいです。

●タイムライン
18:30 :開場・受付開始
19:00 :主催者からの挨拶
19:05 :アイスブレイクタイム
19:10 :登壇者のプレゼン、Q&A
20:10 :実践者たちのピッチタイム、交流会
21:00 :閉会

▼登壇者プロフィール
齋藤潤一氏
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事
NPO法人まちづくりGIFT代表理事
慶應義塾大学非常勤講師

1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーのITベンチャーでブランディング・マーケティング責任者として従事。
2011年、東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命にNPO法人を設立を開始。持続可能な地域づくりの実現を目指して、全国各地の起業家育成に携わる。
2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。
2018年12月に国の地方創生の優良事例に選定され、首相官邸に内閣総理大臣らに事例発表。
メディア掲載においては、テレビ東京「ガイアの夜明け」、世界17カ国NHKワールド特集、日経MJ(1面)など多数。
MBA(経営学修士)/スタンフォード大学 Innovation Masters Series修了。

山崎 実氏
グラフトプレナー コミュニティマネージャー

日本の全企業数のうち大企業と呼ばれるのは1万社、それに対し中小企業や個人事業主は380万社あります。つまり企業の99.7%は中小企業や個人事業主です。そして、これらの中小企業や個人事業主の多くが事業の存続に直結する「後継者問題」に直面しています。様々な働き方が可能になった現在、これまで当たり前と考えられていた、経営者の子供達による事業承継は大きく形を変えつつあります。 家業を継がない後継者たちが家業を嫌っているかと言うと、そうではありません。家業を持つ家に生まれ、家業を支える父や母の姿を見てきた彼らは、自分たちの価値観やライフスタイルを大切にしながら、家業の持つ有形無形の資産、人的ネットワーク、業界特有の専門的な知識を活かし、新たな価値を世の中に生み出そうとしています。 私たちはそういう人たちを「グラフトプレナー」と名付け、これまでの既存の事業承継の概念にとらわれることなく、家業との新しい関わり方を実践する人々を私たちはサポートする活動、グラフトプレナーコミュニティを運営しています。

■イベント概要
日時:2019年11月8日(金) 19:00-21:30 (会場18:30)
会場:Nagatacho GRiD 地下1F

Nagatacho GRiD


〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
・東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベー ターは5番出口)
・東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」D出口、7番出口より徒歩5分
・イベント開始前に、GRiDの2FのGaiaxCommunityスペース(Freeコーヒー、FreeWi-Fi、フリー電源)をご自由にお使い頂けます。

金額:※懇親会(アルコール含むドリンク・食事)込み
定価 2,500円
前売 2,000円
早割 1,700円(枚数限定)
オンライン中継チケット 1,000円
オンライン中継早割チケット 500円

※オンライン参加について、中継URLは【当日にPeatixのメッセージにて】ご案内させていただきます。当日はオンライン参加チケット販売締切時間18時以降から開始までの間にご案内します。YoutubeLIVE配信での配信です。会場のビデオカメラから中継させていただきます。PCやタブレット、スマートフォンからご参加いただけます。事前にイヤホンなどを用意ください。
なお、懇親会など中継が行われないものがあることをあらかじめご了承ください。

※領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」の メールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。

▼スケジュール
18:30- 開場
19:00- 開始・イントロダクション
19:15- パネルディスカッション
20:15- 懇親会
21:00- 終了

■主催
主催:ガイアックス・地域おうえんフェス・Japan Times Satoyama 推進コンソーシアム・一般社団法人 地方創生推進協議会-R3・Sparklab Japan

▼Japan Times Satoyama カフェ
全国各地の里山・里海で活躍している里山資本主義の実践者の方々に東京で講演していただき、地域と東京とのつながりを創出することを目的としています。実践者にとっては、都心で開催することによって「関係人口」 へのアプローチを容易にし、将来の協力者の掘り起こしにつながります。また、里山推進の取り組みに関心の高い都心層にとっては、地方へ関わるまたとない機会になります。

▼おうえんフェス
おうえんフェスとは、毎年一度、日本中を巻き込み、日本全国1万人規模の参加者の一人ひとりの小さなチャレンジやおうえんで、日本をつなぐイベントです!「おうえん」という文化創造を通じ、日本中に夢を語り合い、応援し合う、愛ある分かち合いの場を創ります。
具体的には、47都道府県に拠点をおき、都内にある各都道府県のサテライト会場とでオンラインで繋ぎます。たとえば、北海道拠点(地方拠点)と関東在住の北海道にゆかりがある人が集まる拠点(関東拠点)を繋ぎ、北海道にゆかりがある人同士がリアルーオンラインを通じ、夢を語り合い、応援し合い、交流します。一人ひとりが活き活きと活動できる社会の創造を目指します。

▼一般社団法人 地方創生推進協議会(R3)
地方創生・地域活性化・DMO・魅力多き町づくりを推進するために設立された一般社団法人(2018年5月上旬登記完了予定)です。

▼ガイアックス(「Nagatacho GRiD」と「TABICA」)
今回の会場でもある「Nagatacho GRiD」は、新たな社会を構想する人がつながり、ビジョンや活動を共有するコミュニティ。フリーランス、スタートアップ、大企業、政治家、国、アーティスト、研究者、NPO、学生が交わり、価値観をぶつけ合い、共にムーブメントを仕掛ける。オフィス、会議室、イベントスペース、カフェ、駐車場、屋上、GRiDのすべてが「シェア可能」だから、使い方は自由。一人作業も仲間との協働も、遊びや気分転換もあなた次第。ここは、未来志向に生きる人たちのための場。

日本全国47都道府県のユニークな日帰り観光体験が探せる「TABICA」では様々な体験を検索・予約することができますが、ただの体験予約サイトではありません。TABICAは「人のスミカを旅する」という言葉から作られました。人にはそれぞれの“暮らし”があります。農家さんや漁師さんの暮らし、スイーツ巡りをする主婦の暮らし、週末の趣味で街の歴史について研究するサラリーマンの暮らし。人の数だけそこには未知の暮らしが存在します。ここでは、他の人の暮らしを少しだけ体験できます。そして、日常生活では見つからない貴重な発見があります。あなたも、だれかのスミカを旅してみませんか?月間30万人の方々が、ディープな体験ツアーを探しています。

▼グラフトプレナー
大きく育った木の幹に別の木の芽を繋ぎ合わせて育てる技 法を “接ぎ木” と言います。
グラフトプレナーは接ぎ木を意味する “グラフト(graft)” と起業家を意味する “アントレプレナー(entrepreneur)” を掛け合わせた造語です。
つまり、事業を継ぐのか継がないのかに関わらず、家業の精神や有形無形の資産を巧みに活用しながら、新しい価値を世の中に生み出す人々のことを、私たちは ”グラフトプレナー” と呼んでいます。
私たちはグラフトプレナーのコミュニティを運営し、様々なサポートの提供をしています。

■ 注意点
・写真・動画の撮影が入ります。SNS等でシェアされることもあるかと思いますので、予め御了承の上、ご参加ください。

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