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オンライン観光の可能性を考える〜Withコロナ時代の新しい観光とは?〜 #16

▼▼この体験はオンライン(ZOOM)で開催します▼▼

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枚数限定の早割チケット提供中。
以下URLより事前にご購入ください。
https://tabica.jp/travels/22649
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【オンライン開催】新型コロナウィルスの影響で、国内外問わず、移動が難しくなっている時代において、盛り上がってきているオンライン観光・バーチャル観光。本企画ではその実践者の皆さまにご登壇いただき、お話をお伺いできればと思っております。

●最初に
地域創生の実践者たち、成功体験も、失敗体験も集まる場所。
日本の革命を今、ここから。永田町、民間から。
日本中の地域創生をおうえんします。

●会の概要 ※今回は、オンライン開催
【地域おうえんBASH】とは、地域を応援しよう、盛り上げよう、地方創生をしていこう、という気持ちを持つ人たちが集まって、お互いに取り組みやアイデアやこれからの挑戦を発表し、交流をしていく、明るく、楽しく、食事もしながら、のイベントです。単なるトークイベントではなく、参加者自身が地方創生をより自分ごと化し、アクションをするきっかけにしてほしいです。
(※BASH=楽しむためのにぎやかなPartyの事)
毎月1回程度のペースで、日本の中心、そして、地方自治体の出張所の集まる、永田町で、開催していきます!
※今回は、初のオンライン開催です。

●この会の位置づけ
毎月1回程度、開催していく予定です。実際に地方創生に関わっていたり、課題感を持っている方々が議論し合うイベントです。懇親会ではパネラー含め、双方向の会話ができます。
ぜひ、地域おうえんBASH、面白そうだね、一緒に盛り上げていきたい!という方を中心に集まってもらえると嬉しいです。

●タイムライン
13:15 :開場・受付開始
13:30 :主催者からの挨拶
13:35 :アイスブレイクタイム
13:40 :登壇者のプレゼン、Q&A
14:40 :ワークショップ
14:50 :各グループ発表
15:00 :閉会
※予告なくタイムスケジュールを変更する場合がございます

●登壇者プロフィール
▼梅田 英実(Treehouse by Y-COCO Wedding, Inc. 、Production House NY, Inc.)
ニューヨーク13年、ベトナム3年の在住歴。元々マスコミの仕事をしており、途中から広告代理店の電通で働く。企画・プロデュースが趣味で、B&Bホテル(米国)、かき氷店(日本)やサラダ屋(ベトナム)の立ち上げに従事。現在はハワイに住み、海辺の邸宅で家業のウエディングや、各種イベントの事業を行っている。

Treehouse by Y-COCO Wedding, Inc. (ハワイ)
Production House NY, Inc(ニューヨーク)

株式会社エイチ・アイ・エスと連携し、オンラインツアーを開催。約5,000人の方が閲覧。
ツアーの様子はこちら( https://www.instagram.com/tv/CBZtfSTj6U_/ )。

▼藤田 勝光氏(株式会社Feel Japan 代表取締役)
1977年、大阪出身。神戸大学在学中、AIESECにて国際交流活動の傍ら、海外の現地発着ツアーに参加、世界25ヵ国を旅行。
リクルート社のビジネスプランコンテストで、 「インバウンド向けのキャンピングツアー in Japan!」で準優勝。将来、起業を決意。
2002年、(株)DENSO入社。事業企画部にて、4年間、世界最適生産PJに従事。
退社し、1年間の世界一周の旅と世界青年の船(内閣府主催)に乗船。
2007年、(株)島津製作所に入社。09年から経理・財務マネジャーとして香港駐在。中国ビジネスを3年間推進。
2014年、(株)Feel Japanを創業。自らデザインし建築した宿「FUJITAYA Kyoto」を開業。 OPEN後、6カ月で、TripAdvisorにて1位。
2017年、「FUJITAYABnB Bike&Yoga」開業。OPEN後、3カ月で、TripAdvisorにて1位。 自転車ツアー、ヨガ@京都を提案
京都府観光アドバイザー/インバウンドビジネスの専門家として、日本各地のDMOや自治体で、講演。大学にて世界一周の旅や起業、
ホスピタリティマネジメントの講義。これまで計22回、250人と海外でキャンプツアーに参加(日本人として最多)。訪問国は45か国、600日以上。
サイクルツーリズム推進の提言など多方面で活動中。TripAdvisorのCertificated Excellenceを4年連続して受賞。
2020年、『オンライン宿泊』が京都新聞に掲載 https://note.com/masa_fujitayabnb

▼小川佑子氏(親子でオンライン体験フェス実行委員 代表)

フルタイムで勤務をする傍ら、親子・子育てイベント主催・子育て講座講師など多方面のやりたいことを実現するパラレルキャリアワーママ
起業初心者向け講師としてママだからと諦めたくないママ達のパラレルキャリア実現も応援中。
ミッションは、「家庭でも、学校でもなく、こどもの第3の居場所となること」「面白くて」「信頼できる」大人に出会い、親子の世界が拡がることで、こどもに多様な世界があることを伝えるべく、2019年1月より様々な子育て・教育の専門家をお招きして子育てセミナー、親子講座を主催

開始1年、親子セミナー開催10回、700組以上のお客様に参加いただく。5歳と2歳の男の子のママ。

●司会進行
▼細川 哲星(ほそかわ てっせい)
株式会社ガイアックス TABICA事業部 地方創生室 室長(TABICA Founder)
総務省地域情報化アドバイザー
内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師

1989年京都府生まれ。関西学院大学卒業後、株式会社ガイアックスに入社。
2014年11月、ガイアックス社内でのビジネスプランコンテストにて発表し、採択されたCtoCのローカルガイドマッチングサービス「TABICA」をTABICA事業責任者として立ち上げ。
2015年6月、TABICA正式リリース。
2016年5月、TABICA事業部 管理担当部長に着任。
2017年3月、総務省主催「ICT地域活性化大賞2016」奨励賞を受賞
2017年5月、TABICA事業部 地方創生室 室長に着任し、自治体・法人とのアライアンスを担当。
2018年1月、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザーに任命される。
メディア掲載においては、フジテレビ ノンストップ!、毎日新聞、The Japan Timesなど多数

●イベント概要
日時:2020年06月30日(火) 13:30-15:00 (開場13:15)
会場:オンライン開催

※オンラインツールZOOMにて開催いたします。
※PCやタブレット、スマートフォンからご参加いただけます。事前にイヤホンなどを用意ください。
※参加URLは【当日にグループ機能にて】ご案内させていただきます。

■主催
主催:株式会社ガイアックス・Japan Times Satoyama 推進コンソーシアム・Sparklab Japan・地域おうえんフェス・一般社団法人 地方創生推進協議会-R3・シェアグリ

▼Japan Times Satoyama カフェ
全国各地の里山・里海で活躍している里山資本主義の実践者の方々に東京で講演していただき、地域と東京とのつながりを創出することを目的としています。実践者にとっては、都心で開催することによって「関係人口」 へのアプローチを容易にし、将来の協力者の掘り起こしにつながります。また、里山推進の取り組みに関心の高い都心層にとっては、地方へ関わるまたとない機会になります。

▼ガイアックス(「Nagatacho GRiD」と「TABICA」)
今回の会場でもある「Nagatacho GRiD」は、新たな社会を構想する人がつながり、ビジョンや活動を共有するコミュニティ。フリーランス、スタートアップ、大企業、政治家、国、アーティスト、研究者、NPO、学生が交わり、価値観をぶつけ合い、共にムーブメントを仕掛ける。オフィス、会議室、イベントスペース、カフェ、駐車場、屋上、GRiDのすべてが「シェア可能」だから、使い方は自由。一人作業も仲間との協働も、遊びや気分転換もあなた次第。ここは、未来志向に生きる人たちのための場。

▼グラフトプレナー
大きく育った木の幹に別の木の芽を繋ぎ合わせて育てる技 法を “接ぎ木” と言います。
グラフトプレナーは接ぎ木を意味する “グラフト(graft)” と起業家を意味する “アントレプレナー(entrepreneur)” を掛け合わせた造語です。
つまり、事業を継ぐのか継がないのかに関わらず、家業の精神や有形無形の資産を巧みに活用しながら、新しい価値を世の中に生み出す人々のことを、私たちは ”グラフトプレナー” と呼んでいます。
私たちはグラフトプレナーのコミュニティを運営し、様々なサポートの提供をしています。

▼おうえんフェス
おうえんフェスとは、毎年一度、日本中を巻き込み、日本全国1万人規模の参加者の一人ひとりの小さなチャレンジやおうえんで、日本をつなぐイベントです!「おうえん」という文化創造を通じ、日本中に夢を語り合い、応援し合う、愛ある分かち合いの場を創ります。
具体的には、47都道府県に拠点をおき、都内にある各都道府県のサテライト会場とでオンラインで繋ぎます。たとえば、北海道拠点(地方拠点)と関東在住の北海道にゆかりがある人が集まる拠点(関東拠点)を繋ぎ、北海道にゆかりがある人同士がリアルーオンラインを通じ、夢を語り合い、応援し合い、交流します。一人ひとりが活き活きと活動できる社会の創造を目指します。

▼一般社団法人 地方創生推進協議会(R3)
地方創生・地域活性化・DMO・魅力多き町づくりを推進するために設立された一般社団法人(2018年5月上旬登記完了予定)です。

▼シェアグリ
「目の前の課題解決に取り組み、世界の農をアップデートし続ける」というミッションを持ち、農業の課題をシェアリングエコノミーで解決をするスタートアップです。農業は今まで非常に間口の狭い業界でした、そのため農業人口が減少をしていくなかで農家さんの負担は増すばかり。私たちはその課題を、繋がりを創り出し、農業関係人口を増やすことで解決をしていきます。誰でもいつでもどんな時でも農業に関われる社会を実現します。

【オンライン開催】お土産屋さんを救え!コロナ打撃からの復活への道に参戦しよう!岩崎本舗 長崎・角煮まんじゅう代表 #14

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枚数限定の早割チケット提供中。facebookイベントページはこちら
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地域おうえんBASHの担当者のTwitterに突然連絡が。

話をよく聞いてみると、
このコロナウィルスの影響で観光客が減り
実家のお土産屋さんが大打撃を受けていている様子だった。

売上の下がり幅は
2月で3割減
3月で4-5割減
パートを含めると約130人もの人たちの生活、従業員の家族を背負っているが故に
その言葉ひとつひとつに重みを感じた。

実家の妹さんのお話を聞いて、
何か出来ないか、と思い、このイベントを立ち上げることにしました!

そのお店は長崎に本社を構える「岩崎本舗」。
皆さんも百貨店などの物産展でこの長崎角煮まんじゅうを見たことがあるかもしれません。

このイベントでは、
岩崎本舗の社長より直々に状況を共有していただいた上で
何かできることがあるか、少しでも協力できることはないか、
ワークショップで考えていき、解決策を見つけるイベントです。

このコロナウィルスの影響で
岩崎本舗だけではなく
たくさんの企業や個人、組織がお困りになられていると思います。

まずは、岩崎本舗の現状に少しでも力になることで
おうえんの輪を広げていったり、
おうえんの仕組みを発明できたらと思っています。

「私に何かできるかな」という人や
「うちの方が状況は深刻、、、」
「当社も助けて欲しい、、、」という人も

まずは、短期、中期、長期的に岩崎本舗さんの取り組みや解決策を考えることで
明るい話をして未来へのアイデアに繋げていただければ嬉しく思います。

●最初に
地域創生の実践者たち、成功体験も、失敗体験も集まる場所。
日本の革命を今、ここから。永田町、民間から。
日本中の地域創生をおうえんします。

●会の概要 ※今回は、初のオンライン開催
【地域おうえんBASH】とは、地域を応援しよう、盛り上げよう、地方創生をしていこう、という気持ちを持つ人たちが集まって、お互いに取り組みやアイデアやこれからの挑戦を発表し、交流をしていく、明るく、楽しく、食事もしながら、のイベントです。単なるトークイベントではなく、参加者自身が地方創生をより自分ごと化し、アクションをするきっかけにしてほしいです。
(※BASH=楽しむためのにぎやかなPartyの事)
毎月1回程度のペースで、日本の中心、そして、地方自治体の出張所の集まる、永田町で、開催していきます!
※今回は、初のオンライン開催です。

●この会の位置づけ
毎月1回程度、開催していく予定です。実際に地方創生に関わっていたり、課題感を持っている方々が議論し合うイベントです。懇親会ではパネラー含め、双方向の会話ができます。
ぜひ、地域おうえんBASH、面白そうだね、一緒に盛り上げていきたい!という方を中心に集まってもらえると嬉しいです。

●タイムライン
18:50 :開場・受付開始
19:00 :主催者からの挨拶
19:05 :アイスブレイクタイム
19:10 :登壇者のプレゼン、Q&A
19:40 :ワークショップ
20:10 :各グループ発表
20:30 :閉会
※予告なくタイムスケジュールを変更する場合がございます

▼登壇者プロフィール
株式会社 岩崎食品
代表取締役社長 岩﨑礼司 氏

服部調理師学校を卒業後、東京の焼肉店数店舗で修業し、家業である岩崎本舗へ入社。2017年より3代目として創業55年を迎える長崎のお土産である「長崎角煮まんじゅう」を販売する岩崎本舗を継ぐ。 創業当初は餃子を作り肉屋へ卸し販売を行い、確固たる商品を作りたいと2代目が看板商品である長崎角煮まんじゅうを開発。ぎょうざ販売で卸売りで利益を上げることに苦戦したことをキッカケに以後直販にこだわり、原材料へのこだわり、品質、安心安全をモットーに商品作りに取り組む。誰でも安心して召し上がれるように、長年様々な商品開発を経て販売している商品はすべて無添加、化学調味料不使用。

■イベント概要
日時:2020年03月27日(金) 19:00-20:30 (会場18:50)
会場:オンライン開催
金額:岩崎本舗 角煮まんじゅうセット(3,400円相当)郵送付き
定価 2,000円
早割 1,700円(枚数限定)

※オンラインツールZOOMにて開催いたします。
※PCやタブレット、スマートフォンからご参加いただけます。事前にイヤホンなどを用意ください。
※参加URLは【当日にPeatixのメッセージにて】ご案内させていただきます。
※領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」の メールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。

■主催
主催:株式会社ガイアックス・Japan Times Satoyama 推進コンソーシアム・Sparklab Japan・地域おうえんフェス・一般社団法人 地方創生推進協議会-R3

▼Japan Times Satoyama カフェ
全国各地の里山・里海で活躍している里山資本主義の実践者の方々に東京で講演していただき、地域と東京とのつながりを創出することを目的としています。実践者にとっては、都心で開催することによって「関係人口」 へのアプローチを容易にし、将来の協力者の掘り起こしにつながります。また、里山推進の取り組みに関心の高い都心層にとっては、地方へ関わるまたとない機会になります。

▼ガイアックス(「Nagatacho GRiD」と「TABICA」)
今回の会場でもある「Nagatacho GRiD」は、新たな社会を構想する人がつながり、ビジョンや活動を共有するコミュニティ。フリーランス、スタートアップ、大企業、政治家、国、アーティスト、研究者、NPO、学生が交わり、価値観をぶつけ合い、共にムーブメントを仕掛ける。オフィス、会議室、イベントスペース、カフェ、駐車場、屋上、GRiDのすべてが「シェア可能」だから、使い方は自由。一人作業も仲間との協働も、遊びや気分転換もあなた次第。ここは、未来志向に生きる人たちのための場。

日本全国47都道府県のユニークな日帰り観光体験が探せる「TABICA」では様々な体験を検索・予約することができますが、ただの体験予約サイトではありません。TABICAは「人のスミカを旅する」という言葉から作られました。人にはそれぞれの“暮らし”があります。農家さんや漁師さんの暮らし、スイーツ巡りをする主婦の暮らし、週末の趣味で街の歴史について研究するサラリーマンの暮らし。人の数だけそこには未知の暮らしが存在します。ここでは、他の人の暮らしを少しだけ体験できます。そして、日常生活では見つからない貴重な発見があります。あなたも、だれかのスミカを旅してみませんか?月間30万人の方々が、ディープな体験ツアーを探しています。

▼グラフトプレナー
大きく育った木の幹に別の木の芽を繋ぎ合わせて育てる技 法を “接ぎ木” と言います。
グラフトプレナーは接ぎ木を意味する “グラフト(graft)” と起業家を意味する “アントレプレナー(entrepreneur)” を掛け合わせた造語です。
つまり、事業を継ぐのか継がないのかに関わらず、家業の精神や有形無形の資産を巧みに活用しながら、新しい価値を世の中に生み出す人々のことを、私たちは ”グラフトプレナー” と呼んでいます。
私たちはグラフトプレナーのコミュニティを運営し、様々なサポートの提供をしています。

▼おうえんフェス
おうえんフェスとは、毎年一度、日本中を巻き込み、日本全国1万人規模の参加者の一人ひとりの小さなチャレンジやおうえんで、日本をつなぐイベントです!「おうえん」という文化創造を通じ、日本中に夢を語り合い、応援し合う、愛ある分かち合いの場を創ります。
具体的には、47都道府県に拠点をおき、都内にある各都道府県のサテライト会場とでオンラインで繋ぎます。たとえば、北海道拠点(地方拠点)と関東在住の北海道にゆかりがある人が集まる拠点(関東拠点)を繋ぎ、北海道にゆかりがある人同士がリアルーオンラインを通じ、夢を語り合い、応援し合い、交流します。一人ひとりが活き活きと活動できる社会の創造を目指します。

▼一般社団法人 地方創生推進協議会(R3)
地方創生・地域活性化・DMO・魅力多き町づくりを推進するために設立された一般社団法人(2018年5月上旬登記完了予定)です。

▼シェアグリ
「目の前の課題解決に取り組み、世界の農をアップデートし続ける」というミッションを持ち、農業の課題をシェアリングエコノミーで解決をするスタートアップです。農業は今まで非常に間口の狭い業界でした、そのため農業人口が減少をしていくなかで農家さんの負担は増すばかり。私たちはその課題を、繋がりを創り出し、農業関係人口を増やすことで解決をしていきます。誰でもいつでもどんな時でも農業に関われる社会を実現します。

第11回地域おうえんBASH「資本主義のネクストステージ ~共感資本社会、シェアリングエコノミーの未来」を開催します

「資本主義のネクストステージ ~共感資本社会、シェアリングエコノミーの未来」をテーマに、3人の経営者のトークセッションをお届けします。

斬新な事業や経営で、資本主義の課題を解決しようと取り組む経営者が、どんな未来を描き、どのようなアプローチで実現しようとしているのか。そこにはどんな課題があり、どのように乗り越えようとしているのか。

地方創生、つながり、ティール組織、共感、豊かさ、共助・共生、脱消費、イノベーション、個人の自立など、
社会課題、地球環境問題から、政治、ビジネス、経営、組織、個人の意識まで、様々な視点で新たな未来を探求します。

●鎌倉投信の創業者で、共感資本社会の実現に取り組むeumo

eumo代表の新井和宏さんは、鎌倉投信の創業者かつ「結い2101」運用責任者(ファンドマネジャー)で、利益偏重と言われがちな金融業界で企業の社会性を重視され、その投資姿勢は、多くの支持を得てきました。
現在は、仮想通貨技術を通じたコミュニティー通貨の普及推進や社会問題に取り組むベンチャー企業(ソーシャル・ベンチャー)を支援するeumoを創業。
eumoの社名の語源でもある持続的幸福(eudaimonia)を追求するための共感資本社会の実現を経営理念に掲げ、人間や社会の真の価値の可視化を通じて、教育事業、投資事業、プラットフォーム事業を展開されています。

●株式も資本政策決定権も付与するフリー・フラット・オープンなGaiax
ガイアックス代表の上田祐司さんは、多数の起業家を輩出するガイアックスの創業経営者。シェアリングエコノミーに注力するだけでなく、性善説や従業員の個人の想いを大事にする独自の経営で、申請すれば自由に子会社化でき、その経営者と社員が株式、資本政策決定権を持てる「カーブアウトオプション制度」や、オフィスを開放しシェアするコミュニティビル「NagatachoGRiD」など、先進的な経営をされています。

●デジタル時代の心身の健康や健全な世界を創造するカンファレンス「Wisdom2.0」
モデレーターは、Wisdom2.0 Japan共同創設者 荻野淳也さん。
これまで日本のマインドフルネスをリードし、また、ツイッター、フェイスブック、eBayの創立者といった今日最も影響ある人々が登壇し、参加者が5,000人を超えるまでに発展した世界でも最もインパクトのあるカンファレンスイベントWisdom2.0の日本初開催に向けて活動する荻野氏が進行します。

▼登壇者プロフィール
新井 和宏氏
株式会社 eumo 代表取締役
1968年生まれ。東京理科大学卒。
1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。

上田 裕司氏
ガイアックス株式会社代表執行役社長(兼取締役)
1997年の大学卒業後に起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、同社を退社。1999年、24歳で株式会社ガイアックスを設立する。30歳で株式公開。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事を務める。同志社大学経済学部卒。

▼モデレーター プロフィール
荻野 淳也氏
合同会社wisdom2.0 Japan 共同創設者
慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。
ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。
慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員
特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人
書籍は「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方」(日本能率協会出版 共著)、監修・解説として「マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命」(サンガ出版)「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)など多数。

■イベント概要
日時:2019年10月29日(火) 19:00-21:30 (会場18:30)
会場:Nagatacho GRiD 6F Attic

Nagatacho GRiD


〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
・東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベー ターは5番出口)
・東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」D出口、7番出口より徒歩5分
・イベント開始前に、GRiDの2FのGaiaxCommunityスペース(Freeコーヒー、FreeWi-Fi、フリー電源)をご自由にお使い頂けます。

金額:
懇親会(アルコール含むドリンク・食事)込み
前売 2,200円、早割 1,900円(枚数限定)
定価 2,500円
前売 1,700円(Wisdom2.0Japanチケット購入者限定)
オンライン参加チケットは準備次第発売開始

※領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」の メールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。

▼スケジュール
18:30- 開場
19:00- 開始・イントロダクション
19:15- パネルディスカッション
20:50- 懇親会
21:30- 終了

■主催
主催:地域おうえんBASH
共催:Wisdom2.0Japan

▼地域おうえんBASHとは
地域を応援しよう、盛り上げよう、地方創生をしていこう、という気持ちを持つ人たちが集まって、お互いに取り組みやアイデアやこれからの挑戦を発表し、交流をしていく、明るく、楽しく、食事もしながら、のイベントです。単なるトークイベントではなく、参加者自身が地方創生をより自分ごと化し、アクションをするきっかけにしてほしいです。
(※BASH=楽しむためのにぎやかなPartyの事)

■デジタル時代の心身の健康や健全な世界を創造するカンファレンス「Wisdom2.0」
トークセッション後には、ツイッター、フェイスブック、eBayの創立者といった今日最も影響ある人々が登壇し、参加者が5,000人を超えるまでに発展したWisdom2.0と、日本初上陸となる来年3月のWisdom2.0Japanをご紹介。

▼Wisdom2.0とは
2019年で10回目を迎えるアメリカでのWisdom 2.0は、現在5千人を集めるまでに発展した世界でも最もインパクトのあるカンファレンスイベントのひとつ。「これからの世界に大きな影響を及ぼしていくAI、SNS、テクノロジーを創り出すシリコンバレーで、それらを活用し恩恵を受けながらも単に利益を追求するだけでなく、いかに人々の心身の健康や健全な世界を創造できるか?」という命題に対し、シリコンバレーのトップITリーダーたち、ビジネスセクターのキーパーソンや幅広い分野のエキスパート、志を持つ参加者同士がつながり、単なるカンファレンスを超えてより良い将来のためのパラダイムを共創し、実際に社会にインパクトを与えるインターラクティブな集いとなっている。
来年3月、日本の叡智を統合したWisdom2.0 Japanを初開催。

Wisdom2.0 Japan WEBサイト
https://wisdom2japan.com/
Wisdom2.0 Japan Facebook
https://www.facebook.com/Wisdom20Japan-424597414957691/

■ 注意点
・写真・動画の撮影が入ります。SNS等でシェアされることもあるかと思いますので、予め御了承の上、ご参加ください。

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