▼▼この体験はオンラ…

第2回地域おうえんBASH「企業・行政と歩む地方創生」の開催報告
第2回は企業や自治体の取り組みのご紹介と、個人ができることについてシェアいただきました。
<パネリスト>
山田圭一
ANA総合研究所 価値作り事業部 担当部長/経産省 NEDO 技術委員
ANAに技術系で入社。航空機の整備部門や技術部門、宇宙開発事業団(現 JAXA)広報室を経験の後、2014年より現職。
ANA総研は地域の自治体などに人材を派遣し、寄り添いながら地域の活性化を支援しているが、個人のミッションとしては、シェアリングエコノミーの活用による地域活性化を夢見て暗中模索中。
石上涼子
多久市役所 商工観光課 商工観光係 係長
多久市役所に平成12年入庁し、税務課(固定資産税)、総務課(人事)、保険年金(国民健康保険税)、広報広聴(市報作成)、秘書を経て、現在商工観光課 商工観光係4年目。平成28年度にクラウドワークスとタビカの二つのシェアサービスと連携し、多久市は、全国初のシェアリングシティを宣言。平成29年12月には、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命され、多久市の事例を発表。
も、多久市をハッピーにするクラブ「ハピたくらぶ」に属し、多久駅前のにぎわいつくり、街づくりに関わり、多久市をこよなく愛している。