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第2回地域おうえんBASH「企業・行政と歩む地方創生」の開催報告

第2回は企業や自治体の取り組みのご紹介と、個人ができることについてシェアいただきました。

 

<パネリスト>

山田圭一

ANA総合研究所 価値作り事業部 担当部長/経産省 NEDO 技術委員
ANAに技術系で入社。航空機の整備部門や技術部門、宇宙開発事業団(現 JAXA)広報室を経験の後、2014年より現職。
ANA総研は地域の自治体などに人材を派遣し、寄り添いながら地域の活性化を支援しているが、個人のミッションとしては、シェアリングエコノミーの活用による地域活性化を夢見て暗中模索中。

 

石上涼子

多久市役所 商工観光課 商工観光係 係長
多久市役所に平成12年入庁し、税務課(固定資産税)、総務課(人事)、保険年金(国民健康保険税)、広報広聴(市報作成)、秘書を経て、現在商工観光課 商工観光係4年目。平成28年度にクラウドワークスとタビカの二つのシェアサービスと連携し、多久市は、全国初のシェアリングシティを宣言。平成29年12月には、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命され、多久市の事例を発表。
も、多久市をハッピーにするクラブ「ハピたくらぶ」に属し、多久駅前のにぎわいつくり、街づくりに関わり、多久市をこよなく愛している。

第2回地域おうえんBASH「企業・行政と歩む地方創生」を開催します

【パネラープロフィール】
山田圭一

株式会社ANA総合研究所
価値作り事業部 担当部長
・航空産業政策
・シェアリング エコノミー
・宇宙事業化プロジェクト
経産省/NEDO 技術委員

プロフィール:
ANAに技術系で入社。航空機の整備部門や技術部門、宇宙開発事業団(現 JAXA)広報室を経験の後、2014年より現職。
ANA総研は地域の自治体などに人材を派遣し、寄り添いながら地域の活性化を支援しているが、私個人のミッションとしては、シェアリングエコノミーの活用による地域活性化を夢見て暗中模索中である。

石上涼子

多久市役所
商工観光課 商工観光係 係長

プロフィール:
多久市役所に平成12年入庁し、商工観光課 商工観光係4年目です。平成28年度にクラウドワークスとタビカの二つのシェアサービスと連携し、多久市は、全国初のシェアリングシティ宣言。平成29年12月には、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命され、多久市の事例を発表。
多久市役所に平成12年入庁し、税務課(固定資産税)、総務課(人事)、保険年金(国民健康保険税)、広報広聴(市報作成)、秘書を経て、現在商工観光課 商工観光係4年目。商工観光の側面から、市民がハッピーになる企画を考えることができる部署に配属される。シェアリングエコノミーについても、5年後、10年後の多久市の明るい未来のために、いま取り組むべき事案だと思っており、理解者を増やしながら、日々壁にぶつかりながら、奮闘中。また、プライベートでも、多久市をハッピーにするクラブ「ハピたくらぶ」に属し、多久駅前のにぎわいつくり、街づくりに関わり、多久市をこよなく愛している。

モデレーター
山下 翔一
おうえんフェス主催
株式会社ペライチ 創業者
1983年佐賀県生まれ。2008年より広告会社にて上場企業をメインに30社以上の事業戦略・マーケティング・PRなどを請負い、数々の会社のプロモーションによる集客数の記録を塗り替える。 2014年4月に株式会社ホットスタートアップ(現 株式会社ペライチ)を設立。『ペライチ』における開発以外の全般の業務を統括。2016年4月、日本のトップマーケッターである神田昌典氏の『マーケティング白熱会議2016』にて登壇。2016年12月に『2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長・自治体連合』の代表サポーターに就任。2017年3月に真の地方創生を実現する『一般財団法人カブジチコンソーシアム』の代表理事に就任。ペライチの事業を核に、一部の企業のコンサルティングや、全国で年間3000名ほどにペライチについて、起業について、地方創生について講演を行っている。

 

タイムライン
14:00 :開場・受付開始
15:00 :主催者からの挨拶
15:10 :パネルディスカッション(テーマ:企業・行政と歩む地方創生)
15:50 :有志による30秒ピッチ
16:10 :実践者たちの交流会
17:00 :閉会

第1回地域おうえんBASH「移住・IJUターン」の開催報告

第1回は地元に戻って起業された方、伝統産業の職人の担い手支援をされている方にご登壇いただき、“継がなくてもできること“について、シェアいただきました。

 

<パネリスト>

上田 嘉通

小田屋 代表取締役/まちづくり寄居 タウンマネージャー/JTB総合研究所 客員研究員
海外の都市開発、東日本大震災の復興事業などを経験した後、JTB総合研究所にて、全国の過疎地域・離島地域に特化したコンサルティングに従事。これまでに仕事で訪問した島は70を超える(延べ訪問回数は200回以上)。全国のコンサルティングをしながらも、自分の地元に何もできていないことに違和感を抱き、2018年4月に、地元である埼玉県寄居町にUターン。祖父母が営んでいた小さな商店の屋号を継ぎ、「株式会社小田屋」を設立。

 

桜井里子

日本ふるさと手しごと協会代表理事/ポート 地方創生支援室シニアコンサルタント
新聞などメディアで12年間、取材編集・ディレクターを経験後、2016年に一般社団法人日本ふるさと手しごと協会代表理事に就任、同年に一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに参画し、地域経済の活性化事業に取り組む。2017年7月よりポート株式会社地方創生支援室のシニアコンサルタントとして、人口減少地域の調査戦略策定に携わる。

第1回地域おうえんBASH「移住・IJUターン」を開催します

タイムライン

18:30 :開場・受付開始
19:00 :主催者からの挨拶
19:10 :パネルディスカッション テーマ「移住・IJUターン」
パネラー:上田 嘉通(株式会社まちづくり寄居 タウンマネージャー)
パネラー:桜井 里子(一般社団法人日本ふるさと手しごと協会代表理事)
ファシリテーター:高田 洋平(おうえんフェス主催)
19:50 :有志による30秒ピッチ
20:10 :実践者たちの交流会
21:30 :閉会

【パネラープロフィール】

上田 嘉通

株式会社小田屋 代表取締役
株式会社まちづくり寄居 タウンマネージャー
株式会社JTB総合研究所 客員研究員

海外の都市開発、東日本大震災の復興事業などを経験した後、JTB総合研究所にて、全国の過疎地域・離島地域に特化したコンサルティングに従事。これまでに仕事で訪問した島は70を超える(延べ訪問回数は200回以上)。全国のコンサルティングをしながらも、自分の地元に何もできていないことに違和感を抱き、2018年4月に、地元である埼玉県寄居町にUターン。祖父母が営んでいた小さな商店の屋号を継ぎ、「株式会社小田屋」を設立。

 

桜井里子

一般社団法人日本ふるさと手しごと協会代表理事/ポート株式会社地方創生支援室シニアコンサルタント

新聞などメディアで12年間、取材編集・ディレクターを経験後、2016年に一般社団法人日本ふるさと手しごと協会代表理事に就任、同年に一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに参画し、地域経済の活性化事業に取り組む。2017年7月よりポート株式会社地方創生支援室のシニアコンサルタントとして、人口減少地域の調査戦略策定に携わる。

 

第0回地域おうえんBASH「私の考える地域の問題と、その解決のための私の挑戦」の開催報告

第0回は「私の考える地域の問題と、その解決のための私の挑戦」をテーマにパネリストの方に取り組みを発表いただきました。

「もし、日本が消滅すると聞いたら、胸がぐっときませんか?地元が消滅都市と言われるのはそれと同じような感じなのです。」という登壇者の話が印象的でした。

 

<パネリスト>

杉山 隆志(一般財団法人カブジチコンソーシアム 事務局次長)
外資系コンサルティング会社二社にて地方自治体担当として15年勤務後独立。様々な地域ITコミュニティを支援を実施。NPO法人AIP事業担当理事(現職)として、福岡に各種コミュニティ支援のための拠点AIPカフェを設立、運営中。

簑口 恵美(ランサーズ 地方創生グループ)
富山県南砺市出身。外資系PR代理店時代にて、外資企業の日本における広報戦略を担当。ITやスタートアップ企業が地域の暮らしを変えている現場を目にし、「誰もが大切な人のそばで働ける社会」を作りたいと考えランサーズに参画。

山下 翔一(おうえんフェス主催/ペライチ代表)
2014年4月に株式会社ホットスタートアップ(現 株式会社ペライチ)を設立。2016年12月に『2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長・自治体連合』の代表サポーターに就任。2017年3月に真の地方創生を実現する『一般財団法人カブジチコンソーシアム』の代表理事に就任。ペライチの事業を核に、一部の企業のコンサルティングや、全国で年間3000名ほどにペライチについて、起業について、地方創生について講演を行っている。

第0回地域おうえんBASH「私の考える地域の問題と、その解決のための私の挑戦」を開催します

第ゼロ回目の位置づけ

これから、毎月1回程度、開催していく予定ですが、初夏の間は、第ゼロ回と銘打って、プレ的な形で発足していきます。
ぜひ、地域おうえんBASH、面白そうだね、一緒に盛り上げていきたい!という方を中心に集まってもらえると嬉しいです。
第ゼロ回は、5月21日19時から開始!

 

第ゼロ回目のテーマ

テーマ「私の考える地域の問題と、その解決のための私の挑戦」と題して、パネリストの方々に、地方創生に対しての取り組みを発表してもらいます。
ぜひ先進事例として参考にしてもらうとともに、一緒にできることはないか、自分たちでもっとやれないかを考えてもらう時間を目指します。
また、30秒ピッチでは、参加者の自己紹介や活動のPRを設けております!

 

タイムライン

18:30 :開場・受付開始
19:00 :主催者からの挨拶
19:10 :事例の共有、パネルディスカッション テーマ「私の考える地域の問題と、その解決のための私の挑戦」
パネラー:杉山 隆志(一般財団法人カブジチコンソーシアム 事務局次長)
パネラー:簑口 恵美(ランサーズ 地方創生)
ファシリテーター:山下 翔一(おうえんフェス主催/ペライチ代表)

19:50 :有志による30秒ピッチ
20:10 :実践者たちの交流会
21:30 :閉会

 

【プロフィール】

杉山 隆志

外資系コンサルティング会社二社にて地方自治体担当として15年勤務後独立。様々な地域ITコミュニティを支援を実施。NPO法人AIP事業担当理事(現職)として、福岡に各種コミュニティ支援のための拠点AIPカフェを設立、運営中。

天神・大名WiFi化、大名なうなどの活動は、地域ITコミュニティによる地域おこしの活動例として、情報通信白書・NHKや各種新聞など多種のメディアに取り上げられる。佐賀県武雄市におけるSNS活用等の施策にも関与。

現在は、数社の会社経営に参画しながら、今までの集大成的な事業として、自治体が苦手なところを、民間が自ら投資した地域創生会社で推進する「株式会社自治体構想」(カブジチ構想)を佐賀県みやき町にて実践中。

 

蓑口 恵美

ランサーズ株式会社
地方創生グループ
富山県南砺市出身。外資系PR代理店時代にて、外資企業の日本における広報戦略を担当。ITやスタートアップ企業が地域の暮らしを変えている現場を目にし、「誰もが大切な人のそばで働ける社会」を作りたいと考えランサーズに参画。2015年に鹿児島県奄美市との提携を始め、現在は22以上の自治体とパートナシップを結び地域の働き方改革実現に向けて全国を奔走中。

 

山下 翔一

おうえんフェス主催
株式会社ペライチ 創業者
1983年佐賀県生まれ。2008年より広告会社にて上場企業をメインに30社以上の事業戦略・マーケティング・PRなどを請負い、数々の会社のプロモーションによる集客数の記録を塗り替える。 2014年4月に株式会社ホットスタートアップ(現 株式会社ペライチ)を設立。『ペライチ』における開発以外の全般の業務を統括。2016年4月、日本のトップマーケッターである神田昌典氏の『マーケティング白熱会議2016』にて登壇。2016年12月に『2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長・自治体連合』の代表サポーターに就任。2017年3月に真の地方創生を実現する『一般財団法人カブジチコンソーシアム』の代表理事に就任。ペライチの事業を核に、一部の企業のコンサルティングや、全国で年間3000名ほどにペライチについて、起業について、地方創生について講演を行っている。

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